災害時のエネルギー問題からもあなたのフクロウも支える! 備え万全のふくろうの家にしていきます
このところ、毎日猛暑日が続いていますね
最近は冬や夏にニュース等でよく電力不足の話を聞くようになってきました。
この夏も節電を国が要請しておりますが、特に打開策があるような情報も聞きません
そして今後更に逼迫した状況になれば輪番停電等があるかもしれません。
そんな中、常に空調管理や餌をストックしている飼い主さんも不安な思いがある事かと思います。
東日本大震災時にも、停電は1週間で95%解消、完全復旧には3ヶ月かかった所もあるそうで
長期間停電を経験された方もいらっしゃると思います。
まさかの時に家族を護れるのは飼養者だけです。
猛暑・極寒の季節に突然の長期間の停電が起きてしまった時に、
お店の子を守る手段を当店でもできることを真剣に考えた結果、こんな備えをしていきます。
・2022年8月にソーラーパネル(9.9kw)、大容量蓄電池(13.5kWh)の設置を計画(契約済み)
もしもの災害対策の為に、大規模停電や運送に問題が起きた際にもフクロウ達の餌を大型の-60℃超低温冷凍庫で日頃から保管することで鮮度を劣化させない状態でストックを可能にするための環境を作り、
空調管理が必要な季節等は緊急避難(原則当店お迎え生体のみお泊り可能)ができる環境を作る事で、お店のふくろう達を守る事はもちろん、当店でフクロウをお迎え・餌を定期購入していただいているお客様に安心していただくためにも準備していきます。
補足:ソーラーパネル9.9kwとは天気が良い日なら大きな戸建て住宅やオール電化等の住宅でもない限りは使い切れないほどの電力を作ることができます。もちろん天気の良い明るい時間帯しか十分な発電はできませんが、逆に天気さえ良ければ、例え停電していてもエアコンや・冷凍庫は動き、大容量の蓄電池を設置(蓄電池13.5kWhは4人家族の一般家庭だと1日分の電力に相当)することにより夜の発電ができない時間帯にも対応できるように準備していきます。
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