よくある質問

※『』内はクリックすると検索に飛びます

ロゴ2

注文から実際に商品が発送されるまでの日数は?

通常注文をいただいてから、当日から翌日で発送しています。
※注文が混みあっている場合は2日程度、品切れの際はある程度かかることもございます。
輸送箱等の製作品については7日~10日程度お待ち下さい。

ロゴ2

どのエサをあげればいいの?

ふくろうの家公式オンラインショップでは、マウス、ウズラ、ヒヨコの3種類の餌を取り扱っています。
単一のエサをあげ続けるより、バランスよくあげてもらえる事をオススメしております。
ですが、まずは好き嫌いで食べる量が減るくらいなら好みに合うエサをメインにしてあげると良いと考えます。

ロゴ2

エサの品質って何が違うの?

エサの品質は何に重点を置いて考えるかによるかとおもいますが、
当店で一番気にしているのは鮮度です。例えばヒヨコを例にお話していきます。
当店で扱っているのは「初生雛(卵から生まれたばかりの雛)」になります。
冷凍エサを製造している業者はヒヨコの雌雄判定をされた後のオスを引き取ります。
ここまではどの業者もほぼ同じです。ここからが、エサの品質の分かれ目となります。
要点となるのが【加工までの時間】と【冷やし方】【衛生状況】の三点です。

加工までの時間】季節・移動距離などによりますが、空調もせず、
長距離を移動すると輸送中の環境により弱り、途中で死んでしまう子もいます=品質劣化します

冷やし方】〆た直後は暖かく、そのまますぐに袋に入れると粗熱がこもり、非常に冷えにくい状態です
普通の冷凍庫等(-20℃以下)で大量に入れると、凍るまで時間がかかりドリップの流出や、
スポンジ化等が起こり”品質劣化”が進んでしまいます。エサの値段が極端に安いところもありますが、
緑色のひよこが混じっていたとか、腐敗していた等はこういった状態で作られていると考えられます。

衛生状況】フンなどで汚染されている際にそのまま袋詰される場合と
拭きとる又はキレイなものだけを選別して販売されるものがあります。

当店の通常在庫は【加工までの時間
冷やし方衛生状況】それらを考慮した
品質の良いものにこだわり仕入れをしています。
製造場所と養鶏所への移動距離が近い(または孵化場でエサの製造)
また
〆てからヒヨコの汚れをふき取っている・選別をしている、
粗熱を取るために超低温の冷凍倉庫や冷凍庫で急速冷凍しています。

ロゴ2

-60℃低温保存って何が良いの?

ふくろうの家では、エサの保管に-60℃のこだわりの超低温冷凍庫を使用しています。
超低温で保管することによって劣化を防ぎ鮮度の保つ事ができます(いわゆる冷凍マグロと同じ扱いです
あくまで、”餌本来の鮮度・品質”を保つ事ができるということなので、
もともとの品質の悪いエサについては、どれだけ超低温で保存してもそれ以上の品質にはなりません。
詳しくは、 『冷凍・劣化・超冷凍』などで検索していただくと、
メーカーさんなどの記事がたくさんでてきますので参考にしてみてください。

ロゴ2

処理ヒヨコ・処理ウズラなどを加工する際の衛生は大丈夫?

食品用の使い捨て手袋を着用しています。ハサミなどは熱湯消毒をしています。
完成後は-60℃で急速冷凍を行い品質には気をつけています。
ですが、丸のままのエサを購入してもらい飼い主様ご自身で処理された方が
衛生面的にも新鮮さについても優れていますので未処理のエサの購入をおすすめします。

ロゴ2

エサの解凍方法は?

理想の解凍方法としてはジップロックや、蓋付きの密閉できるタッパーに入れた状態で
冷凍庫から冷蔵庫に移動し8時間程度かけて自然解凍がおすすめです。
もし解凍をするのを忘れてしまい、すぐに準備しなくてはならないということでしたら
袋に入れ直接水に漬けない状態で流水解凍という方法もあります。
どちらも細菌の増殖を抑えて解凍する方法になります。

ロゴ2

実際の餌の可食部の大きさ(g)はどのくらい?

可食部の重さは、処理後でヒヨコは1羽約30g前後、ウズラは1羽約50~60g前後です。

ロゴ2

スーパーの市販のお肉でもいいの?

人が食べる市販のお肉はふくろうや爬虫類の餌としては好ましくないと考えられます。
スーパーなどで売られているお肉は、人が食べる為に血抜き済みで販売しているため
ふくろうにとっては栄養素が足りなくなっています。
ふくろうには出来るだけ餌となる動物の体を丸ごと食べさせることがバランスのいい栄養源と考えられています。
特に血は栄養があるのと、水分摂取の意味合いでもとても重要です。

ロゴ2

サプリメントはあげたほうが良いの?

当店ではお店の子にサプリメントを2日に1度程度の間隔で添加しています。
内容的にはビタミン・ミネラル・カルシウム等が主です。サプリについては、
当店ではかかりつけ医からの助言を受け使用していますが特に必要が無いという事を言われる方もいらっしゃるので、
飼い主様が信頼されるかかりつけ医の方に相談しても良いかと思います。

ロゴ2

肉色あて(ししあて)ってなに?

肉色あて(ししあて)とは、猛禽類によく使われている健康管理方法で、
ふれることで痩せてる・太ってるを判断する方法です。
毎日体重計にのせて管理も良いのですが、万が一腹水などがお腹に貯まってしまっていると見落とす可能性もあります。
体重計で測定も合わせて、肉色あて(ししあて)をすることでより安心して過ごすことができます。
ふくろうを飼育する上で、身につけておきたい技術のひとつです。
方法については、親指と人差指で胸にある竜骨突起という骨を触りどの程度肉がついているか計る方法です。

ロゴ2

最近ふくろうの食欲がない

まず日頃から体重の測定を週に1度でもされることをおすすめします、
それに加えて日々のふれあいの際に肉色あて(ししあて)をする癖をつけていただきたいです。
羽の生え変わりの時期は食欲が下がることもあります。
※猛禽類は生理現象として古い羽根がたくさん抜けて新しい羽根が生え変わります。
一定期間に羽根がたくさん生え変わる時期を換羽期(かんうき)や鳥屋(とや)と呼びます。
極端に体重が減っていたり、肉色が落ちている(痩せている)のに食欲が明らかに落ちた等の症状の際には
様子をみたりしないで、かかりつけの病院ですぐに診察(相談)を受ける事をおすすめします。

ロゴ2

緑色のフンをしました

人工芝をかじってしまい、全体的にエメラルドグリーンのフンをすることもあります。
白いフンの部分に緑色の部分があるときには、体重を下げているときなら(調教等で)普通ですが
とくに体重を落としていない時に緑色のフンが続くようなら健康状態に問題がある可能性があります。
かかりつけ医に相談をすぐにして、治療してあげてください。

ロゴ2

飲水は必要なの?

野生下では、ほぼエサから水分補給をしています。
飼育下ではご飯に水分をしっかり含ませて与えていれば基本的には問題がないと思いますが
水浴びをした時に飲んだり、ボウルなどから飲む子も居ます。
大型犬用のエサ入れなどに足が浸かる程度の浅さで用意してあげると良いです。

お買い物カゴ
error: このコンテンツのコピーは禁止されています。